医療法人 白真会 深井こどもファミリー歯科

一般的な歯科診療・予防診療・小児歯科・矯正歯科・審美治療

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マイオブレース
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マイオブレース

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一般的には、歯並びの矯正とは歯にワイヤーを付ける治療を指します。けれども、マイオブレース矯正では、固定式の器具を付けず、起きている間の1時間と就寝中、マウスピースをお口に入れることで歯並びを整えます。

お子さまに次のような様子が見られたら、ご相談ください

  • お口をポカンと開けていることが多い
  • 鼻づまりで口呼吸をしている
  • だ液を飲み込む時、顎やお口の周辺にシワができる
  • 会話する際にお口から舌が出る
  • いびきをかいている
  • クチャクチャと音を立てながら食べる
  • モグモグと食べ物をお口の中に入れたまま、なかなか飲み込めずにいる

マイオブレース矯正をする四つのメリット

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1. 痛みがほとんどない

痛みがあればお子さまが嫌がるのは無理もありません。マイオブレース矯正の器具はやわらかいポリウレタン製で、痛みが出にくいものです。

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2. 装着時間が短い

付けるのは、家にいる時に1時間と就寝中のみです。学校では外しているため、友達の目にも触れませんし、勉強にも影響ありません。

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3. 取り外し可能

お食事や歯磨きの際は器具を外すため、矯正中もいつも通りに虫歯予防ができます。

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4. 通院の頻度が少ない

あまり頻繁に通わなくて済むので、学校や習い事と両立して通院できるかと思います。

後戻り防止のため、トレーニングをご紹介!せっかく整った歯並びを後戻りさせないため、簡単なトレーニングをレクチャーします。

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「あいうべ体操」という、お口のトレーニングを覚えましょう。

マイオブレースでの小児矯正とは、どんなことをするのでしょう?

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マイオブレースというマウスピース型の器具を、当院でお伝えした通りに正しく装着してください。それと合わせて、アクティビティーと呼んでいるお口のトレーニングを続けることで、歯並びの改善を目指します。
当院では、お子さま一人ひとりをきちんと検査し、マイオブレース矯正を通して歯並びを悪くする要因を取り除くことで、治療を進めます。治療を始めるご年齢やお口の状態次第では、マイオブレース以外の方法と併用しなければならないケースもあります。

当院の小児矯正で行うこと
  • 起きている時間のうち毎日1~2時間、マイオブレースを装着
  • 夜、眠っている間中、マイオブレースを装着
  • ご家庭用アプリで、毎日2分間のアクティビティーを継続
  • 毎月1回、当院でもトレーニングを行い、アプリで進行状況をチェック

※ご利用いただくアプリはPC、スマホ、Android、iOS等、共通でご利用いただけます。

当院でのマイオブレース矯正の流れ

STEP1 ご相談
親御さまのお悩みを伺い、歯並びが悪くなる要因や治療の進め方などをおおまかにお話します。
STEP2 一人ひとりを詳しく検査
お子さま個別のクセや歯並びを悪くする要因を追究するため、検査を実施します。
STEP3 診断
検査結果を分析。診断の上、治療プランを立案します。
STEP4 コンサルテーション
お子さまの歯並びに悪影響を与えている要因や治療プラン、費用について詳しくお伝えします。
STEP5 マイオブレース開始
お子さまに合ったマイオブレースの器具と、進めていくための資料をお渡しし、使用方法をご説明します。
STEP6 その後
その後は、月に1回の通院が基本です。
※呼吸のトレーニングプランや器具の種類によっては、来院回数が多くなることもあります。

よくある質問

  • お口をポカンと開けていると、どうして問題なのですか?
  • 親御さまから、「子どもがお口をポカンと開けているんですけど…」という声をよく伺います。このお口ポカンというのは、「口呼吸」をしている目印です。ここで、「なぜ口呼吸が問題で鼻呼吸がいいのか」を知っていただきたいと思います。

    それは、呼吸にともなってホコリや細菌、ウイルスなどを吸い込んでしまうところ、鼻呼吸であれば鼻毛や粘膜がフィルターの役割をし、ある程度は除去してくれるからです。自然の空気清浄機が付いているような感じです。

    ところが、口呼吸をしていると身体に害のある異物が体内に直接入ってしまいます。そのため、風邪やインフルエンザにかかりやすくなると考えられます。その上、お口が乾燥すると口臭がしやすくなったり、虫歯や歯周病になりやすくなったりします。

    鼻には加湿器の役割もあり、取り入れた空気は鼻で加湿されて肺へと送り込まれます。けれども、口呼吸の場合は、空気が乾燥したまま肺まで送り込まれてしまうのです。

    また、顎が本来の形や大きさに育たず、やけに面長なシルエットになったり、上顎の前歯の歯茎が見えるガミースマイルという状態になってしまったりします。

    他にも、いびきや睡眠時無呼吸症候群のリスクが挙げられます。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まることが1時間に5回以上、もしくは1日の睡眠中に30回以上ある状態をいいます。症状としては、起きた時の疲労感、睡眠障害などがあります。

    お子さまがお口をポカンと開けて口呼吸をしていると、顎の正常な発育や歯並びに悪影響を及ぼすリスクがあります。さらに、睡眠時無呼吸症候群など全身の健康にとってもリスクとなりえるので、お口をポカンと開けているのに気付いたら相談していただきたいと思います。

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  • 鼻づまりは、マイオブレース矯正で改善できますか?
  • 鼻づまりの原因によります。鼻骨・鼻腔が狭いことによって鼻づまりが起きている場合、舌を上方に当てるように位置させるトレーニングを行い、マイオブレース矯正で上顎を前方・側方に拡大することで、改善できるケースがあります。
  • 子どものいびきが気になります。
  • 親御さまから、お子さまのいびきについてご相談を受けることがよくあります。いびきにはさまざまな原因があります。扁桃腺肥大、アデノイド肥大、口呼吸による舌の位置の低下などによって、気道の入口が狭くなっていることが考えられます。

    夜中にいびきをかいていると、睡眠の質が下がったり、閉塞性睡眠時無呼吸症候群につながったりすることがあります。いびきがはっきりと聞こえたり、苦しそうにしたりしている場合は注意が必要です。

    なお、アデノイドや扁桃腺などが大きく肥大している場合は、耳鼻咽喉科で外科的な切除などの処置を行うことがあります。それほど大きな肥大でなければ、マイオブレース矯正とトレーニングによって口呼吸を鼻呼吸へ改善し、舌低位などを整えることで、いびきの改善につながるケースもあります。
  • 子どものうちに矯正(小児矯正)をしたほうが良いですか?
  • 歯並びが悪い、いわゆるデコボコ・ガタガタした歯並びのお子さまの多くは、歯の大きさや本数に対して、顎が小さい傾向があります。
    こうした場合、治療方法は大きく二つあります。「顎を成長させて歯が生えるスペースを作り、歯を美しく並べていく方法」と、「顎の大きさに合わせて歯を抜き、現在の顎の大きさに合わせて歯を並べていく方法」です。
    乳歯は20本ですが、永久歯は親知らずを除いて28本あります。本数が多くなるうえに、1本1本の歯も大きくなるため、顎が十分に発育しないと歯が並ぶスペースが不足し、デコボコ・ガタガタした歯並びになってしまいます。 乳歯と永久歯の本数や大きさの違い そのため、成人後、あるいは顎の成長が止まってから歯並びを矯正しようとすると、多くの場合は4本の第一小臼歯を抜いてスペースを作り、歯を移動させることになります。
    では、お子さまのうちに矯正すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
    お子さまの顎は4~8歳頃に盛んに成長し、10歳までに上顎の80~90%ができあがります。成長期に合わせて顎を本来の大きさまで広げることができれば、歯が正しく生えるためのスペースを確保しやすくなります。
    さらに、歯並びが美しくなるだけでなく、口呼吸や舌低位、飲み込み方の問題などの改善も期待でき、お口を通した全身の健康維持という点でもメリットがあります。
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  • 小児矯正には一期治療・二期治療があるそうですが、マイオブレース矯正はどうですか?
  • これまでの小児矯正には、一期治療と二期治療がありました。
    マイオブレース治療では、多くの場合、二期治療が必要なくなります。歯並びを乱す要因を取り除き、上下の顎が正しく発育するよう促すことで、二期治療として行われるワイヤー矯正をしなくて済むようになるためです。
    ただし、必要なアクティビティーやトレーニングを行わなかった場合は、計画どおりの結果が期待できません。歯並びが悪いまま成長期が過ぎてしまうと、追加の治療が必要になることがあります。
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  • 小児矯正は、何歳からスタートすれば良いですか?
  • 5~8歳のタイミングで、マイオブレース矯正を始めることをおすすめします。歯並びを乱す要因である口呼吸や舌低位、逆嚥下、姿勢を改善したり、顎の正常な発育を促したりしやすいためです。

    9歳、10歳からでもマイオブレース矯正ができる場合は多くありますが、顎の発育状況によって異なります。ぜひ一度、歯並びについてご相談ください。
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  • 固定式の器具をお口にはめる小児矯正との違いは何ですか?
  • 従来の固定式の拡大床による矯正は、顎の骨に無理な力をかけて広げるものです。しかし、一時的に顎を大きくできても、月日の経過とともに後戻りし、再び顎が狭くなる場合があります。

    なぜ後戻りするのでしょうか。それは、そもそも歯並びや顎の成長に悪影響を与えた要因がなくなっていないためです。

    口呼吸や咀嚼、飲み込みの問題などの悪いクセが、歯並びを悪くする要因の一つであるにもかかわらず、それらが残ったままだと、月日とともに元の状態へ戻り、歯並びも悪くなっていきます。これを防ぐためには、保定装置を使用して、後戻りしないよう維持する必要があります。

    また、成長が止まってからは、顎が広がることはありません。そこで、歯を並べるスペースを作るため、抜歯によって歯を間引きます。この方法では見た目はきちんと並びますが、顎は小さいままです。

    顎が小さいと、お口の中の空間も小さくなり、クセの改善も難しくなります。そのため、成長後も口呼吸や舌低位、逆嚥下が改善されず、睡眠時無呼吸症候群など、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

    マイオブレース治療では、歯並びを悪くする要因を取り除いていきます。中でも、顎が小さいために歯並びがデコボコになるケースが多いため、顎を本来の大きさまで広げる必要があります。

    また、顎が十分に育たない原因を探り、機能の改善を目指します。そのため、呼吸の仕方やクセ、姿勢を変えるトレーニングを行います。顎がきちんと発育すれば、おのずと歯が美しく並んでくるためです。

    このように、歯並びを悪くする要因を取り除く治療が、マイオブレース矯正です。
  • マイオブレース矯正に、痛みはありますか?
  • ワイヤー矯正は機械的に力をかけて歯を動かすため、器具を付けてすぐの1~3日は痛みを感じるケースがよくあります。けれども、マイオブレース矯正では、痛みが出ることがあまりありません。
  • マイオブレース矯正の期間は、どのくらいかかりますか?
  • マイオブレース矯正は、2年間で終えることを目指します。
    ただし、就寝中のマイオブレース装着と毎日のアクティビティーに加え、当院での月1回のトレーニングを続けないと、口呼吸や舌の位置、飲み込みの問題といったクセが改善されないため十分な結果にならず、期間が延びる恐れがあります。
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  • マイオブレース矯正で、悪い歯並びはすべて改善できますか?
  • どのような治療であっても、すべて改善できるとは言い切れません。マイオブレース矯正では、ご自宅でのアクティビティーの実施が、良い結果につながります。月1回の通院時のトレーニングだけでは、十分な改善は困難です。
    例えばダイエットでも、週1回トレーニングジムに通うだけで、スイーツや炭水化物を思う存分食べても痩せられるわけではありません。矯正も同じです。
    歯並びを悪くするクセを改善し、顎の健やかな成長を目指して、ご自宅でのアクティビティーを継続することがとても重要です。
  • マイオブレース矯正はワイヤー矯正と違い、抜歯はほとんどないそうですが、どうしてですか?
  • 抜歯する必要があるのは、上下の歯の大きさや歯の本数が顎のサイズとのバランスが取れていない場合です。いわゆる「顎が狭い」ケースで、バランスを取るために歯を抜きます。けれども、マイオブレース矯正では、顎の発育を促して永久歯が正しく生えるスペースを作ります。そのため、歯を抜くことがほとんどありません。
  • マイオブレース矯正をおすすめできないケースはありますか?
  • 5~8歳の間に始めるのであれば、ほとんどのケースでマイオブレース矯正ができます。ただし、親御さまの指示にお子さまが耳を貸さない場合は、難しくなります。
  • マイオブレース矯正だと、なぜ後戻りしにくいのですか?
  • 後戻りするのは、歯並びに悪影響を与えるもの、つまりお口周りの良くないクセが残っているだからだと考えます。マイオブレース矯正では、歯並びを乱す要因となる口呼吸、舌の位置、飲み込みなどのクセを根本から変えるため、後戻りが起こりにくいのです。
  • マイオブレース矯正は、マイオブレースの器具をはめるだけで良いでしょうか?
  • マイオブレースにしろ、それ以外の似たような矯正方法にしろ、器具をはめるだけでは十分な結果は期待できません。歯並びに影響を与える呼吸や嚥下、姿勢を改善するためには、良くないクセを変える必要があり、そのためにアクティビティーとトレーニングが必要です。

    当院では、毎日のアクティビティーがきちんとできているか、月1回のご来院時に状況を確認します。その上で、引き続きしっかりと実践していただくため、マイオブレース治療のトレーニングについて学んだスタッフが、お子さまの進み具合に合わせて、30分ほど1対1でレクチャーします。

    最近では、インストラクターが個別にトレーニングをサポートするスポーツジムが話題です。マイオブレース矯正にも、似ているところがあります。スポーツジムに通わなくても、自分でトレーニングや食事管理を行えば成果を出せる場合がありますが、継続して実践できる方は多くありません。当院では、お子さまに親身に寄り添い、継続をサポートします。

    マイオブレースのトレーニングは、毎日地道に取り組んでこそ実を結びます。

    お子さまのクセはしっかりと改善されていますか。ご自宅でのアクティビティーは、正しい方法で実践できているでしょうか。毎日のアクティビティーがなかなか継続できないという声を伺うことがあります。

    そのような場合は、当院スタッフがお子さまを励ましながら、歯並びを乱す要因を取り除き、顎が健やかに育つようサポートします。

マイオブレースの器具について

  • マイオブレースの器具をはめるだけで、歯並びは良くなりますか?
  • マイオブレースの器具をはめるだけでは、改善は2割ほどしか期待できません。大切なのは、アクティビティーのきちんとした継続によってお口周りの悪いクセを取り除くことです。このアクティビティーにこそ、後の8割の価値があると考えます。マイオブレースの器具をはめるだけでは不十分です。
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